ちょっと 今 から 仕事 やめて くる 映画。 映画【ちょっと今から仕事やめてくる】が原作と違う結末?バヌアツに賛否両論?

超映画批評「ちょっと今から仕事やめてくる」55点(100点満点中)

ちょっと 今 から 仕事 やめて くる 映画

映画『ちょっと今から仕事やめてくる』が、2017年5月27日 土 に全国の劇場で公開される。 原作は、第21回電撃小説大賞<メディアワークス文庫賞>受賞、発行部数50万部を突破している北川恵海による同名の小説。 ブラック企業にこき使われ精神的に追い詰められていた青山隆と、爽やかな笑顔でその彼を何かと助ける謎の男・ヤマモトをめぐるヒューマンドラマだ。 本作の主演で、最大の魅力である謎の男・ヤマモトを演じるのは、2011年俳優デビュー後、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で一躍全国区となり、数々のドラマや映画で活躍している。 爽やかな笑顔で、社会に疲弊する若者の人生を絶望から希望へと導いていく。 また、就職した会社の厳しいノルマとパワハラに心身ともに疲弊した若者・青山 隆役に、注目の若手俳優・工藤阿須加。 そして営業部のエースで、隆の職場での先輩である五十嵐 美紀役を、ドラマ「重版出来!」では初の連ドラ主演を務めるなど、今最も勢いに乗る女優の一人、黒木華が務める。 ほかにも、謎の男ヤマモトの過去を知る人物・大場 玲子役の小池栄子や、疲弊する若者・青山を容赦なく追い詰める部長・山上役の吉田鋼太郎ら実力派俳優が脇を固める。 監督・脚本は、『八日目の蝉』で第38回日本アカデミー賞最優秀監督賞、最優秀作品賞を受賞し、『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』でも高い評価を受けた成島出。 主題歌は、コブクロの小渕健太郎が映画を見て書き下ろした楽曲「心」。 コブクロとして、オーケストラだけで歌うのは初の試みである。 サラリーマン時代の記憶をリアルに思い出し制作された、映画とリンクする楽曲にも注目だ。 疲労のあまり隆が駅で意識を失い倒れるところに、電車が来てはねられそうになってしまう。 すんでのところで隆を救ったのは幼馴染みと名乗る男だったが、隆には彼の記憶がまったく無い。 大阪弁でいつでも爽やかな笑顔をみせる謎の男、ヤマモト 福士蒼汰 と出会ってからというもの、隆は本来の明るさを取り戻し仕事の成績も次第に上がってゆく。 そんなある日、隆はヤマモトが深刻な表情で墓地行きのバスに乗車するところを見かける。 不審に思った隆がヤマモトについて調べてゆくと、何とヤマモトは3年前に自殺していたことが分かる。 それではヤマモトと名乗る、あの男は一体何者なのか?その真実が明らかとなるラストに、誰もが涙する感動の物語。

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ちょっと今から仕事やめてくるのレビュー・感想・評価

ちょっと 今 から 仕事 やめて くる 映画

夜空を見上げながらひとりの青年とひとりの少年が、ビスラマ語で会話をします。 「死んだら星になりたい」と言う少年に対し、青年は「それにはまず、ちゃんと生きないとならない」と答えました。 「ちゃんと生きるとは?」と聞く少年に対して、「希望を持って生きるということだ」と青年が返します…。 (これと同じシーンが後に出てくる) …日本・東京。 24歳の青山隆は、生きることに疲れていました。 就職活動をしていた頃、隆は希望する会社にことごとく落とされました。 そんな中で唯一、自分に内定を出してくれた会社に入社した当初は、夢と希望、やる気がありました。 営業マンとして働く隆は、しかし、営業部の部長・山上(やまがみ)守に叱られてばかりの毎日です。 最近では部長に怒鳴られると、頭が真っ白になります。 隆の就職した会社は、いわゆる「ブラック企業」でした。 営業でミスした損失は給料から天引きされ、取引先へ急ぐ時に使うタクシー代も自腹負担です。 月の残業時間が3か月連続で、150時間を超えました。 休日出勤など、当たり前です。 社訓を毎朝読み上げ、遅刻すると罰金刑です。 営業部の山上部長は、特に隆を目の敵にしていました。 ことあるごとに社員の前で罵倒することで、他の社員に「自分はああならないようにしたい」と思わせます。 いっぽうで営業の最多優秀賞を獲得した五十嵐美紀には、賛辞のことばを投げました。 そんな毎日ですので、隆の部屋は荒れています。 掃除する時間もないのです。 山梨の両親から届いたブドウも腐らせて、放置したままでした。 残業中に母・容子からもらった電話にも、隆は苛立ちながら応対します。 母・容子と父・晴彦は、隆が就職して以来、1年半も帰省していないことを不満に思いますが、帰省の時間を捻出するゆとりがないのです。 東京と山梨だったら日帰りも可能ですが、そんな時間があれば寝ておきたいのが本音でした。 ミスを痛罵され残業ばかりの毎日に疲れた隆は、帰りの電車を待つホームで部長からの電話を受け、一切合切が嫌になります。 電話を無視した隆は、ぼんやりと「このまま電車に飛び込めば、明日なんて来なくていいかも」という誘惑に負けそうになりました。 身体を傾けてホームの端から身体を傾けていると、隆の身体を持ちあげて制止した者がいました。 その男性は白いTシャツにアロハシャツを羽織り、半パンにサンダルというラフな格好をした、関西弁をしゃべる男です。 男は「久しぶりやん。 俺、ヤマモト」と言うと、隆との再会を喜びました。 ヤマモトは、小学校の同級生だと言います。 ヤマモトはハイテンションで「マジで神様に感謝やわ」と言うと、隆をひきずるように寿司屋に連れていきました。 寿司屋のカウンターに座った隆は、生ビールを2つ注文するヤマモトに断って、トイレに立ちます。 相手を覚えていない隆は、ヤマモトに対しての申し訳なさと、会話がもたない気まずさと、ほんの少しの猜疑心も手伝って、小学校からの同級生・岩井に電話をかけて確認しました。 岩井は、小学3年の時に転校して行った、内気なヤマモトケンイチという同級生がいると言いました。 納得した隆は相変わらず相手を認識していないながらも、元同級生なのだと思います。 関西弁のヤマモトとの会話は、楽しいものでした。 小学校の時に将来何になりたかったかと聞かれた隆は、思い出しながら小学時代の村上先生、通称:ムラセンの話をします。 別れ際、乞われるままに隆は携帯の電話番号の交換をし、名刺を渡しました。 驚くべきことに、その翌日、ヤマモトは隆の住むアパートの窓の外に出現します。 木に登って隆の部屋を覗きこむと、「休みやろ、出かけるで」と勝手に隆を連れ出しました。 スーパーを見つけると、商品カートに隆を乗せて坂道を下りはじめるヤマモトを見て、隆は「オトコ好きのクレイジーなストーカーにつきまとわれているのではないか」と思います。 下り坂で転倒してヤマモトと路上に転がった隆は、つい「死んだらどうするんだよ」と口走りました。 昨日の夜は自分から死のうとしていたのに、です。 そんな隆の胸中を理解しているのかいないのか、ヤマモトは寝転がったまま空を見上げ、「上見てみ」と促しました。 空を見上げたのはいつ以来か…と考えながら、隆も空を見上げます。

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超映画批評「ちょっと今から仕事やめてくる」55点(100点満点中)

ちょっと 今 から 仕事 やめて くる 映画

ちょっと今から仕事やめてくるのネタバレ・あらすじ:ブラック企業に勤める隆 青山隆 工藤阿須賀 は、印刷関連会社の営業として働いています。 大声で怒鳴る上司、毎日深夜まで及ぶ残業に、入社して半年の隆はヘトヘトです。 いわゆる「ブラック企業」というやつですね。 自分と重ね合わせてしまう人も多いのではないでしょうか。 帰宅中の駅のホームから転落しそうになった隆を救ったのが、ヤマモト 福士蒼汰 です。 小学校の同級生を名乗るヤマモトと昔話に花を咲かせ、休みの日に一緒に過ごすことで、隆の気持ちは少しずつ明るくなります。 しかし、隆と同級生のヤマモトとは別人であることが発覚。 ヤマモトは同級生だと思ったのは勘違いだったと、免許書を見せて山本純だと名乗ります。 ちょっと今から仕事やめてくるのネタバレ・あらすじ:追いつめられる隆と転職を勧める純 同級生ではなかったけれど、改めて友人となった純のおかげもあって、仕事にも前向きに取り組んでいた矢先、小谷製菓への納品ミスが発覚します。 小谷製菓は半年間通って、やっと契約の取れた取引先です。 当然上司である部長はブチ切れ。 散々怒鳴られ、社員の前で土下座をさせられ、小谷製菓の担当を先輩社員の五十嵐 黒木華 に変更された隆は憔悴しきっていました。 全ての経緯を話した純に転職を勧められますが、自分が悪かった、退職しても正社員として雇ってくれる会社が無いと考える隆は受け入れられません。 純は諦めず、 死ぬのと仕事を辞めるのはどちらが簡単か?と詰め寄ります。 純は隆が限界なこと、自殺も考えていることを見抜いていたのですね。 ちょっと今から仕事やめてくるのネタバレ・あらすじ:純の謎と隆の限界 ある日、墓地へ向かう純を見かけた隆は不信に思い、「山本純」をネットで検索したところ、3年前に飛び降り自殺したという驚きの記事を見つけます。 純は幽霊なのか?その割にはフットサルなんてしているけれど…と混乱する隆。 もしも純が幽霊ならば、安心して成仏できるようにしっかりしなくてはと考えました。 良かれと思い小谷製菓の引継ぎ資料を作った隆は部長に怒られ、五十嵐にも「消えろ」と暴言を吐かれて、再び自殺を考えてしまいます。 飛び降りようと会社の屋上に立つ隆を、純が必死に説得し思い留まらせました。 「大切に思ってくれている人のために人生がある」という純のセリフが胸に刺さります。 実家の両親にも 「若いうちに失敗しろ」と背中を押され、退職を決意した隆は、喫茶店に純を呼び出し、 「ちょっと今から仕事やめてくる」と告げてそのまま会社へ向かうのです。 ちょっと今から仕事やめてくるのネタバレ・あらすじ:異国の地バヌアツでの再開 喫茶店に戻ると純の姿はなく、そのまま音信不通になりました。 隆は諦めきれず、純の知り合いである大場玲子 小池栄子 と連絡を取り、純の過去を聞きます。 自殺した純もまたブラック企業に勤めていました。 双子の兄弟とバヌアツ共和国の孤児院で働くことを夢見て、仕事をしながら医学部を目指していましたが、2年目に自殺してしまいます。 隆と会っていたヤマモトは純の双子の兄弟、優だったのです。 優は純を救えなかった心の傷を、隆を救うことで癒されたのでしょう。 優からのお礼とバヌアツへ誘うメッセージを受け取った隆はバヌアツに向かい、青空の下で子供たちに教える優と再会するのでした。 息の詰まるオフィスのシーンと対照的なバヌアツの開放的な空の描写に気持ちの晴れるラストです。 爽快な気分になれる、こんな映画もおすすめです! 「プラダを着た悪魔」 報道記者を夢見て出版社に応募したはずが、ファッション雑誌RUNWAYに配属されたアンドレア。 鬼のように厳しい編集長ミランダの元で奮闘しつつも成長していく物語です。 美しく変化していくアンドレアに目を奪われ、見終わった後の爽快感があります。 落ち込んだ気分の時も元気にしてもらえるでしょう。 「宇宙兄弟」 幼いころから宇宙飛行士になる夢を抱く兄弟の物語です。 先に宇宙飛行士になり、月へのミッションに向かう弟のヒビトと宇宙飛行士試験を受ける兄ムッタの奮闘が描かれています。 JAXAが全面協力している、スケールの大きな映画です。 オススメ作品情報.

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