一 番 だけ が 知っ て いる 多重 人格。 多重人格者haruのwiki的プロフィール!新恋人や演技疑惑などの調査!【1番だけが知っている】

2019年1月28日の放送|TBSテレビ:1番だけが知っている

一 番 だけ が 知っ て いる 多重 人格

みなさんこんにちは。 いつもありがとうございます。 毎度お馴染みHIHIです。 11月25日に【1番だけが知って いる】が放送されます。 今回番組でお笑い芸人、森三中の 黒沢かずこさんが、【多重人格者 障害者】の日常に密着する番組が 放送されます。 そして放送中に黒沢かずこさん から衝撃なカミングアウトが あるようで、Twitterなどでは 黒沢かずこさんが【多重人格 障害】ではないかと注目されて います。 黒沢かずこさんは人格ネタが ありますが、これがもしか すると【多重人格障害】と 関係があるのかもしれません。 もちろんテレビ番組の告知なので、 事実かどうかは番組内容を確認 する必要がありますが、とても興味 深い内容なので、黒沢かずこさんと 【多重人格障害】の関係や真相に ついて確認してみました。 黒沢かずこさんは吉本工業 に所属する森三中のメンバー です。 専修大学を中退後、 NSC 吉本総合芸能学院 の 第4期生としてお笑い芸人の 道に進みました。 実家は【またわり食堂】という ラーメン店を経営しています。 ラーメン店といっても、専門店 ではないようで、喫茶店と複合 的な感じの店のようです。 森三中の中で唯一の独身女性で、 現在ではピンでの活動も多く、 イッテQやヒルナンデスなど 有名どころの番組に出演しており 活躍中です!! スポンサードリンク 黒沢かずこと多重人格障害 今回注目されているのが、黒沢かずこ さんが番組内で【多重人格障害】が あること、または過去にあったことを 告白するかもしれないことです。 こちらが予告ですが、予告の9秒~ 10秒の部分を確認してみたください。 出典: 多重人格障害者との会話の中で、 【5歳と10歳の人格がいた】と 受け取れるような告知が流れて います。 実は黒沢かずこさんは幼少の頃 少し変わった生活環境にあった ようです。 黒沢かずこさんの両親は当時も 【またわり食堂】を経営して いましたが、両親はパチンコが 大好きで昼でも準備中のことが 多かったようです。 当然お店の 人気も減少していったとか・・・ その結果、黒沢かずこさんは 当時【準備中】というあだ名を 付けられていたそうです。 そんなご両親のもとで育った 黒沢かずこさんですが、小学生 の頃、朝ご飯は乳酸飲料1本しか なかったらしいです。 黒沢かずこさんも中学時代まで 朝食という習慣がよくわからな かったようです。 育ち盛りの子供にとってこれは 決行大変だったのではないかと 考えられます。 もしかするとこのような環境が 切っ掛けで多重人格障害が発生 した可能性も考えられますね。 多重人格障害については下記に 記載しますが、発症する原因の 1つに自己保護することが大きく 関わるそうです。 【辛い環境から逃れたい】、 【きつい状況から自分を守りたい】 という反応が新しい人格を作り 出すこともあるようです。 これはあくまで予想ですが、 黒沢かずこさんは幼少期に朝食を 食べさせてもらえなかったり、 【準備中】というあだ名で呼ばれたり していたようなので、そういう環境から 逃れたいという気持ちが5歳と10歳の 人格を作り出した可能性もあるかも しれませんね! 現在は恐らく多重人格障害はないと 考えられます。 スポンサードリンク 多重人格障害とは? 多重人格障害は現在、解離性同一性 障害と呼ばれているようです。 解離性障害とは本人が耐えられない ような苦痛な状況に対して、その事象 が自分のことではない意識させたり、 苦痛な感情を記憶から切りはなして 思い出せなくする障害です。 この切りはなした感情から別の人格 が生まれると言われています。 この障害は長い間気が付かない こともあるようで、特に問題になら ない場合もあります。 深刻な場合は、感情が破壊される 場合もあるようです。 こうなって しまうと、自己の感覚など欠如、 メタ認知的機能の低下、衝動の 抑制などにコントロールが効か なくなってしまうようです。 このような流れの中で、自己防衛 として別の人格が誕生するよう です! まとめ 【1番だけが知っている】で森三中の 黒沢かずこさんが出演。 多重人格障害者へ密着するようです。 番組内では黒沢かずこさんが過去に 5歳と10歳の多重人格をもっていた というような予告が公表されて いました。 パチンコ好きの両親のもとで生まれ、 小学生の時は、実家の飲食店は 昼まで【準備中】だったことも多く、 同級生から【準備中】というあだ名 を付けられたこともあったようです。 また、両親から乳酸飲料しか朝食 を提供されていなかったようで、 中学生まで朝食を食べるという 習慣について意識が無かったよう です。 ここからは予想ですが、こうした 経験から精神的にストレスが 掛かり、自己防衛として多重人格 を作り上げてきたのではないかと 予想しています。 果たして実際本当に多重人格の 経験があったのかは番組確認 してから真相がわかりますが、 過去の経験などを考慮すると、 多重人格が発生してもおかしく ないのかもしれませんね。 このような経験をした黒沢かずこ さんだからこそ、【多重人格障害】 の方の密着番組ができたのだと 思います!! 管理人:hihi 私は管理人のhihi(ひひ)です。 これ楽しそう!! これについて調べたいな!! これ行ってみたいな!! コレなんだっけ?? などの情報を提供する為に記事をかいています。 趣味は無いけどこのサイトに書いてあることは楽しそうだからやってみたい、行ってみたい、これについて調べてみたい、と思ってもらえるよう色々紐付けて内容をお届けできたらと思います! 最近の投稿• 人気記事ランキング• カテゴリー• アーカイブ• メタ情報•

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希少映像【二重人格と診断される前の動画】見つけたのはYouTubeの視聴者さんだった!

一 番 だけ が 知っ て いる 多重 人格

沢山の霊に憑依され、良いように体を操られている人物だと思われます。 憑依による精神障害は段階がありまして、 うつ病 統合失調症 多重人格 の順に深刻になります。 それは私もうつ病ですから何となく分かるのですが あの方は、子どもの頃から男声の声が聞こえていても、拒絶せずに受け入れてきました。 声が聞こえるだけでは、ただの憑依霊による付きまといに過ぎないでしょう。 しかし やがては記憶を失っている間に勉強やテストを受けるようになり、その成績が良かったためにその状態を受け入れてしまいました。 他の憑依霊が脳の中の視野をテレビを見るみたいに独占?していて、 当の本人は水槽のなかで眠っている、という絵でした。 ああ、本人は眠っていて、現実逃避しているからこのように他の霊たちに、自分の人生を良いように振り回されているのだと思いました。 この人は自分で自分の人生のハンドルを握っていません。 そういうスタンスが、その様な深刻な憑依を招き、深刻な精神障害を招いているのです。 どんな苦労も、自分で引き受ける、という自らの人生に対しての覚悟が、持てなかったのだと思います。 それは確かに、人生は辛いことの連続です。 しかし、他人に人生を任せてはなりません。 そういう気概は、憑依をはねつけるうえでとても大事なのです。 直感的に、これは霊的現象だと思いました。 回答者様の推測は当たっていると思います。 憑依の場合、低級な動物霊が多いのですが、この10人はかなり頭の良い霊集団だと思われます。 パソコンを自在に操ったり、学校のテストで満点を取ったり、円周率を100桁まで暗唱したり動物霊ではなく完全に人霊ですね。 しかも、自分の能力を存在をテレビを通じてアピールしている感もありました。 引きこもりの地縛霊ではなく行動的な憑依霊でしょうか!? 驚いたのは多重人格をカミングアウトした森三中の黒沢(41)に対する16歳の結衣さんのアドバイスです。 実年齢なんて、たかだか生きている年月にすぎない。 自分が何才かより何をしたいかが大切。 人生の選択する時に『面白い方へ行こう』『ワクワクする方へ行こう』『楽しい方へ行こう』・・・。

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haru/ハル(多重人格) 職業や年齢とWIKI、原因や症状、10人の人格の名前や性格は?

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先駆者さまがたくさんいるのに、あえて二番煎じに挑む勇気。 一カラ目指してるから一カラタグ及び、腐向けタグつけるけど、全然今回は腐向けの腐も出てこないよ(笑)どうして、素直にホモが書けないのかな。 こう、序章みたいなノリだと思って読んでください。 しかしモ;ブカラではない。 あくまでモブ。 ・話の性質上、解離性同一障害について扱っていますが、素人の書き物ですので正しくない知識であるということを認識ください。 ・中途半端な情報を信じ、見よう見まねで「治療」を試みるのは大変危険です。 解離性同一性障害、病名を告げられたとき、カラ松は意味が飲み込めず、首を傾げた。 医師は気の毒そうに、こちらを窺った。 「それって、いわゆる多重人格というやつですか。 」 医師は静かにうなずく。 「間違いでしょう、違います。 そんな、まさか」声が上ずってしまう。 カラ松は、前に見た多重人格について扱った映画を思い出していた。 主人公は普段は心優しい少年だというのに、人格が変わると、狂い、殺人鬼へと変貌するのだ。 血しぶき。 その映画を見に行ったとき、まだ幼かったカラ松はものの三十分で気分が悪くなった。 逃げたかった。 だけれども、そこは映画館。 トイレに駆け込もうにも両親は映画に夢中。 大きな映画館、下手に動けば迷子になってしまうのは必至だった。 幼いカラ松は一人ではトイレにも行けない。 それならば兄弟たちについてきてもらおうと、左右に座る面々をちらりと盗み見るが皆、映画に集中していた。 誰も怯えた表情をしているものはいなかった。 怖くないらしい。 兄弟たちが大丈夫なら、僕だって。 スクリーンにカラ松少年は視線を戻す。 しかし画面は丁度、殺人鬼となった男の子がカメラに向かって、刃物を振りかざすシーンだった。 「ヒエッ」と声が口から洩れた。 それからはもう、ダメで。 上映が終わるまで約三時間、カラ松はずっと右隣に座るおそ松の鼻先を見ていた。 キャラメルポップコーンの甘ったるい鼻につく匂いがよみがえって顔を顰める。 それに伴い急に胃が痛くなった。 バックの中にある痛み止めを取り出し、今すぐ服用したい。 最初はあんなに薬を飲むのが、嫌だったのに。 日常的に使っていくうちに、ここ一か月ぐらいから片時も手放せなくなってしまった。 だから、嫌だったのだ、薬は癖になる。 カラ松は前かがみになり、腹を抑えて唸る。 イタイ、イタイ。 「落ち着いてください」 医師はそうやって、カラ松を宥めるが、混乱するなと言う方が無理な話だ。 「違う、俺はそんな化け物じゃない。 そもそもアンタなんかに、診断をしてもらったのが間違いだったんだ」 違う、違う、と頭を振るカラ松に、医師は自らのノートパソコンを開き、ある動画を見せた。 その画面にはカラ松と医師の姿が映し出されていた。 場所は、この診察室のようだ。 今日は生憎の雨でほの暗い室内だが、画面の部屋は、真っ白な空間に、カーテンから差し込む光が揺らめいていた。 風が吹いているのだろう、カラ松の服が小刻みに揺れている。 前回の診察に訪れたときも、確か雨だった。 お気に入りのジャンパーが濡れてしまったので、その時の服装はよく覚えている。 しかし、映像のカラ松は六つ子お揃いのパーカーを着ていた。 コレはいつ撮ったものなのだろう。 「これは前回の診察の際、撮った動画です」 「え、それはおかしいですよ、センセイ。 だって、この前来たとき俺は、この服は着ていませんでした。 髑髏のジャンパーが濡れてしまったのをやけに気にしていた」 「そう、だからちゃんと覚えているんです」 そうこうしている内にずっとだんまりだった画面のカラ松が口を開いた。 『ねぇ、お兄ちゃん。 だあれ?なんで、私はここにいるの』舌足らずな口調。 足をブラブラさせている。 しかし、声音はしっかりと成人男性の低いそれで、酷く不気味だ。 『うん、キミに用があってね。 いろいろと質問したいことがあるんだ。 それで、僕が他の人格に頼んで出てきてもらったんだよ』画面の中の医師が答える。 こちらも普段より甘い声色だ、小さな子にでも話しかけるように微笑んでいる。 『へぇ、でも私は別にいいや。 』 『でも、お兄ちゃんとあんまり話したらボロが出ちゃいそうで怖いんだよね~』 『じゃあ、せめて名前だけでも教えてくれないかい』医師が眉を下げる。 『私?私の名前はカラ松だよ?』そんな顔しないでよ。 困ったなぁ。 私が虐めてるみたいじゃない。 カラ松は小さく笑った。 『それは、兄弟たちの前で演劇するときの名前だろう。 それじゃなくて君という人格の名前を僕は知りたいのさ』 『う~~ん。 私は全然、教えても構わないんだけど、そんなことをしたら、たぶん、他の子が怒っちゃうんだよね。 そしたら、中できっとだれも私と遊んでくれなくなっちゃう。 仲間外れは辛いんだよ、だからヤダ』画面の中でカラ松は舌を出して見せた。 赤い舌がチラチラと左右に動いている。 だからごめんね。 教えてあげられなくて。 『どうしてもダメかい』医師はおもちゃを今度あげるよ、遊びに連れて行ってあげよう、などと、画面の中のカラ松に交渉するが、やはりカラ松は足をブラブラと動かすのみで、「うん」とは言わない。 『だって、これは、主人格を守る一大劇なんだよ。 とっても、とってもかわいそうなカラ松。 私らが守らないといけない。 それなのに、演者がいきなり、自分には実は、カラ松というキャラクターとはまた違う名前があって、違う人格があって、違う思考があって、なんて、説明し始めちゃったら、面白くないでしょ。 一癖も二癖もある人格たちばかりだけど、それは私たちの唯一ともいえる共通認識なの。 与えられた役を全うしなきゃ。 役者が舞台で個人を語ってもつまんないもん。 ね、お兄ちゃんもそう思うよね』幼子のような無垢さで、電子化されたカラ松は微笑んだ。 画面を見ていたカラ松は、流れている映像に耐えかねて、そのノートパソコンを力任せに閉じてしまった。 吐き気がする。 知らない仕草。 知らない口調。 知らない自分。 喉まで逆流してきた昼食のどんぶりを唾で、どうにか飲み込む。 「なんです。 これは一体」カラ松はどうにかこうにか言葉を絞り出した。 「カラ松さんの中にある一つの人格です。 診察にもっとも協力的な人格といえます。 名前は教えてくれませんが、それ以外の情報に関しては寛容で、お菓子やおもちゃをちらつかせると、いろんなことを教えてくれます。 私は仮に彼女のことをM子と呼んでいますが、M子は自分を十歳の女の子だと言っています。 年齢の割に、とても優秀です、受け答えもしっかりしているでしょう。 本を読むのが好きなんだそうです。 」まるで、本当にそんな子供が存在するかのように、医師は語る。 「俺はセンセイが何を言いたいのかさっぱり理解できない。 信頼していたのに。 多重人格?そんなもの本当に信じているんですか。 だとしたら頭が可笑しい。 センセイこそ、精神病院に通院すべきだ。 呆れた。 オカルト染みたおとぎ話を聞かされるぐらいなら、帰ります」カラ松は席を立とうとした、しかし腕を掴まれ、引き留められる。 「私自身、カラ松さんに会うまでは、DID(解離性同一障害)そのものに対して懐疑的でした。 しかし、カラ松さんを知れば知るほどに、その可能性について考えずにはいられないのです。 決して、決して、カラ松さんが考えるようなおとぎ話を繰り広げようというのではありません。 私は……医師として、真面目に、至って真面目に、あなたの病気を治そうと必死なんです。 すぐに信用してくれとは言いません。 だけれども、もう少し、この医者に付き合ってやってはくれませんか」 「俺はモルモットにされるなんて、ごめんです。 実験動物なんかじゃない。 俺は人間なんです」 「ええ、ええ、そうでしょうとも。 実験動物だなんて、そんなこと思ったりなんかしませんよ」 医師の手に力がこもる。 カラ松は、センセイと慕っていた男の異様な気迫に寒気がした。 真っ黒なその瞳を除くと飲み込まれてしまいそうだ。 カラ松は目を閉じた。 そうすると小さく、医師の手は震えているのが分かった。 そういえば、この人に触れられるのは、これが初めてだ。 彼は精神科医という職業柄なのか、極力患者には触れないようにしているらしかった。 それがあまりにも徹底してされているので、度々カラ松自身が「自分は箱入り娘でも、初心な生娘でもないのだし、そんなに気にするな」と言い出すほどだった。 「カラ松さん」懇願するような必死さに、ふっと流されてもいいかと思った。 「センセイ、すみません。 取り乱しました」カラ松は椅子に座りなおした。 「こちらこそ、もっと段階を踏んで説明すべきでした。 僕のミスです。 」少し後退している頭をぽりぽりと掻く。 「俺はこの病院にたどり着くまで、いろんな病院をたらい回しされてきました。 俺はどうにもトラブルメーカーのようだ。 情緒不安定で、コミュニケーションがうまく取れなくて。 こんなにも苦しくて、助けを必要としているのに。 きっと、ここが最後の砦なんです。 センセイ、俺は腹を決めましたよ。 多重人格でもなんでも、疑いがあるのなら、とことん見てやってください。 」 カラ松は自分の胸を叩き、歯を見せた。 カラ松の顔は豪快で、気持ちの良いものだった。 その顔は誰が見ても、精神病院に通院する患者には見えないだろう。 「カラ松さん、貴方はいい人だ」 「え、そんなことを言われたのは、初めてです。 なんだか恥ずかしいな。 そんなにおだてなくても、キチンと次も来ますよ」今度はカラ松が頭を掻く番だった。 一番最初に可笑しいと思ったのは、弟に「このクソ野郎」と殴られたときだった。 中学に入学して間もない頃のこと。 トド松に初めて彼女が出来た。 睫毛が長くて、色白で、華奢で、小さい、百五十センチメートルあるか、否か。 如何にも守りたくなる感じの。 カラ松としてはもっと色っぽい大人なお姉さんが好みだが、流石に六つ子といえども、女の趣味までは被らなかったらしい。 当然、兄弟たちは、トド松を裏切り者だと怒り狂い、二人の交際を幾度となく妨害しようと試みた。 図書館デートでは、勉強に勤しむトド松とその彼女の横の席で五人揃って騒ぎ喚いた。 (その後トド松以外の六つ子は図書館自体出入り禁止となった。 )二人が公園デートなるものをするとなれば、尾行した。 良い雰囲気になりそうな気配があれば、偶然を装い兄弟の誰かが話しかける、そういうプランだった。 それこそ、キスでもしようものなら、全力で建前など無しに、五人全員で止めにかかったものである。 ここまで邪魔されたら、カラ松ならば、早々に折れてしまいそうなものだが、しかし、トド松と彼女は一か月経っても、二か月経っても、別れなかった。 むしろ、兄弟たちという障壁を前にして二人の熱は上がっていくようだった。 どこかの文献で読んだことがあるが、障害がある方が恋というのは燃え上がるものらしい。 兄弟たちの目が届かないところを二人で探して、唇を交わす。 それにはどんな感情が伴うのだろうか。 緊張感、幸福感、背徳感、中学生カップルには十分すぎる刺激だろう。 つまりカラ松共々兄弟たちは、意図せずして、トド松の恋愛を焚きつけてしまったのである。 きっと何もしなければ、一か月そこらで自然消滅がオチだっただろうに。 末弟が彼女と付き合い始めてから、半年に突入したとき、兄弟たちも流石に疲れ切ってしまった。 朝の登校も、昼休みも、放課後も、いつだって、イチャコラ、イチャコラ。 夏の気配が消え、秋の物寂しい空気が漂ってきたある日、兄弟たちはやっと、二人の仲を邪魔するという行為のバカバカしさに気が付いた。 何をムキになって二人の仲を裂く必要があるのだろうか。 中学生の男女カップル。 大いに結構ではないか。 少子化問題もこれで安泰。 まぁやっぱ、ムカつく、ムカつくけども。 だが、世の中ってそんなもん、不公平で、自分勝手。 結局誰かが、異常に誰かの幸福を搾取してんの。 空が青い。 澄み渡っている、こんな日はそんなバカどものことなんか忘れて日向ぼっこでもしゃれ込もうじゃないか。 なんたって、花の中学生、モラトリアム!勉学に励んでも良い。 友達と遊びまわって友情を育むのもいい。 部活だってやりたい放題。 ああ、人生!! つまり、半年にしてやっと、五人は有意義な学校生活を取り戻したのである。 しかし、兄弟がトド松たちカップルを妥協という形で、受け入れつつあった中学一年の三学期それは起こった。 夕飯の時間になっても帰ってこない末弟に痺れを切らして、兄弟が食事を先に取っていると、トド松が、息を切らして帰ってきた。 「おう、トド松。 おけえりー先に食ってたぞ」とおそ松が口を開きかけたとき、トド松はちゃぶ台をひっくり返した。 その日の晩御飯のメインが一体何だったか、カラ松は覚えていないが、汁ものは、たしか味噌汁だった。 味噌汁の具材だったネギや豆腐があちらこちらに、飛び散り、味噌の香りと湯気を漂わせていた。 トド松は何を、どうしてこんなことを、カラ松は未だ荒い息のトド松を、無事だった白飯を片手に見上げた。 すると、トド松と目が合った。 気が付いたら、殴られていて、頭を後ろの壁に打ち付けていた。 状況把握が出来ず目を白黒させていると、トド松にそのまま馬乗りになられて、右頬と左頬を交互に殴られる。 兄弟たちが慌てて止めに入った。 「なにやってんだよ、トド松!」 十四松が羽交い締めをして、なんとかカラ松の上からトド松を降ろす。 「離せ!離せよ」トド松の顔は、殴られたカラ松よりも真っ赤に染まっていた。 「クソ野郎!返せ!彼女を返せ!」ケモノのように、毛を逆立たせ、カラ松を睨んでいた。 「なんで、いきなり。 俺が何かしたか」カラ松は恐る恐るトド松に問いかけた。 「なんで、って。 そんなことよく訊けたねぇ!僕が何も知らないとでも思ってんの?知ってるんだからね。 お前が僕の彼女に手を出したの!」 「は?」なんの話だ。 「おかげで、僕たちは破局だ。 いい気味だって思ってんだろ。 そうだよね、兄弟たち皆僕のこと妬んでたもんね。 それでも、酷すぎる。 まさかこんな手を使ってくるなんて!」トド松は歯を剥いた。 「そんなの知らない」 「嘘つき!キスしてた癖に。 商店街の裏の細道で!彼女の唇を奪った癖に!白を切る気なの。 見間違いなんかじゃなかった。 あれはカラ松だった」 「知らない。 今日は部活が休みだったから、ずっと二階で寝てたんだ。 だから、そんなところに行っていなんかないし、その子とは会ってない」濡れ衣だ。 「証拠は?誰かそれを証明してくれる人はいるの」 おそ松は、遊びに出ていたし、チョロ松は委員会の仕事で帰りが遅かった。 十四松は部活、両親も仕事でまだ帰って来てはいなかった。 カラ松は首を振った。 それをトド松が鼻で笑う。 「嘘つき。 もういいよ……言い訳なんか聞きたくない。 何言ったって、僕たちは終わっちゃったんだから。 」 トド松は、カラ松の言葉を信じてはくれなかった。 それが、何かが可笑しいと気づいた最初の出来事。

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