タナトス の 誘惑 小説。 YOASOBIって何者?「夜に駆ける」に隠された真実に迫ってみた

YOASOBI夜に駆けるの原作小説とは?歌詞や右上の数字を考察!

タナトス の 誘惑 小説

山本天音(やまもとあまね)は、フリーのWebライターを始めて間もない頃、あるサイトに興味を強く惹かれた……。 天音の書く記事は、世の中に存在する光の当たらない埋もれた事件、歴史、カルチャーなどニッチな内容を好んで書いていた。 生活のためにゴーストライターとして、週刊誌などにも記事を載せていたが、主に「ホリック」という名前のまとめサイトを自ら運営し、取材した記事を定期的にアップしていた。 天音自身、ただ自分の好きなジャンルの記事をまとめサイトに載せているだけだったが、徐々にアクセス数が増え、ネットの住人の中から特定のフリークを獲得した。 時には、記事のネタになるような取材に直接出向くこともあった。 それなり危険な目に遭ったが、Webサイトの広告収入が割と多く懐を温めることと、なによりも自分の根底にある好奇心が疼き、記事を書くことで埋もれた暗闇に光を照らすような妙な快感があったからだ。 『高級クラブ……、タナトスの夜』 その怪しげなクラブの存在を知ったのは、天音が匿名性の高い特殊なブラウザを使用し、インターネットに存在するアンダーグランドの世界へダイブしていた時だった。 記事になりそうなネタを探している中で、偶々見つけたサイトだった。 数週間、天音は「タナトスの夜」という高級クラブのことだけを丹念に調べた。 そして、「タナトスの夜」が実際に都内のあるビルの地下に、存在していることを彼女は突き止める……。

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「夜に駆ける」の歌詞の意味とは?YOASOBIが物語を音楽で表現した世界に浸る

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monogatary. comとは 毎日更新されるお題に対して物語を投稿するサイト 系統は「ヨルシカ」や「ずっと真夜中でいいのに。 」に近いですね。 コメント欄を見てもヨルシカファン、ずとまよファンに好意的に受け入れられてるようです。 上記のバンドが好きならyama、三月のパンタシア、703号室、ツユ、THE BINARYもオススメです。 この類の音楽は最近のトレンドと言ってもいいですね。 プロデューサーAyase 活動歴約1年半 2020年4月現在 になるボカロPで年齢は26歳。 最近ではYOASOBIとしての楽曲以外にも自分の曲をセルフカバーした動画を投稿している。 公式Twitterより簡単なプロフィールを。 ・Ayase 読み アヤセ ・男 ・A型 ・東京都在住 ・ボカロP ボカロで曲作る人 ・YOASOBIの作曲作詞担当 ・好きな色は紫色 ・好きな食べ物はチーズ類 ・嫌いな食べ物は野菜貝類キノコ類 ・好きな漫画は東京喰種 ・好きな有名人は牛沢さん ゲーム実況 ・将来の夢はロックスター ボーカルikura 幾田りら名義でシンガーソングライターとして活動している19歳。 ぷらそにかという音楽グループに所属。 Youtubeに個人チャンネルもあり、弾き語り動画などを投稿している。 ご本人の「夜に駆ける」弾き語り動画を貼っときます。 YOASOBI - 夜に駆ける ikura acoustic ver 夜に駆ける、320万回再生ありがとうございます🌃 感謝を込めてゆったりと弾き語りしました。 この曲の原作は星野舞夜さんの「」という小説。 小説は短編なので5分もあれば読めるのでまだ見てない人は是非。 ちなみにこの小説には続きがあります。 「」という作品です。 原作の「タナトスの誘惑」と「夜に駆ける」のMVを見た後で見るのがオススメです。 この記事では原作「タナトスの誘惑」の真実に迫ろうと思います。 原作を読み解けば自ずとMVの解釈に繋がるでしょう。 彼女は死神だった説 原作は簡単にまとめると、 主人公である"僕"がタナトスに支配された彼女とビルから飛び降りる、といった話です。 しかし視点を変えると実は彼こそがタナトスに支配されていたという結論になるのです。 つまり真実は男女が心中した話ではなく、「死神に手を引かれ、身を投げた男の話」という説です。 いろんな解釈がある中、一番しっくりきたのがこの「 実は彼女が死神だった説」です。 おバカなりに原作を読み解いてみました。 原作を読んだことがない人は読んでみてください。 彼女との最初の出会いに注目! ブラック企業に勤める彼は疲れ切っていたのでしょう。 仕事帰りに無意識にマンションの屋上を見つめたのか、 それとも直接屋上に向かったのか どちらにせよ、その時点で彼は死に対する欲動 タナトス にすでに支配されていたのかもしれません。 そして彼はフェンスの外側に彼女を見つける。 彼にとって理想の人の姿をしている死神を・・・。 一目惚れに近い形で心を奪われるほどの魅力がそれにはあったのです。 死神は、それを見る者にとって1番魅力的に感じる姿をしているらしい。 いわば、理想の人の姿をしているのだ。 出典:タナトスの誘惑 死神が見えるのはタナトスに支配された人間の症状であり、その人間しか見ることができない。 彼女を見つめる彼は、それに惚れているような表情をしていたはずです。 僕にとっての「死神さん」は、彼女だった 出典:タナトスの誘惑 この一文は比喩ではなく、まさしく彼女こそが死神そのものでした。 そしてそれを裏付けるのが、彼女側の視点で書かれた「夜に溶ける」という作品です。 これは「タナトスの誘惑」のあとがきだと作者は述べています。 作品に出てくるこの文章。 私は、「死にたい」というあなたの思いから生まれてきた、あなたの目にしか映らない幻想に過ぎない。 あなたを殺すこと、それが私の役目だった。 出典:夜に溶ける まさに死神そのものですね。 感謝と愛を込めて、彼の唇にキスをする。 やはり彼は目を瞑ったまま、動かない。 出典:夜に溶ける 最初は人間かと思ったんですが、一緒に飛び降りたはずが彼女だけ無事だったことからも死神説が有力ですね。 MVの最後もそんな解釈かと思います。 そしてMVでは蝶が出てきますが、蝶には復活や輪廻転生といった意味もあるとか。 以上のことを踏まえてMVを見るとまた違った魅力が溢れてきます。 MVもいろんな解釈が出来、とても興味深い作品です。 この曲の疾走感と相まって中毒性がありずっと聴いていられる魅力がこの曲にはあります。 MVの右上にカウントされる数字の謎 気になったのはMVの右上にある数字。 「夜に駆ける」と「あの夢をなぞって」両方のMVにあるんですよね。 これは結局探してもわかりませんでした。 2つとも999で終わるのは何か意味があるんでしょうか・・・。 いろんな説があったので簡単にまとめると、 ・2人が共に過ごした日数 ・2人が出会ってからの日数 ・エンジェルナンバー ・小説のページ数、小説の文字数 これはどうやら違うみたいですね。 ・MVのアニメーションのコマ数 僕の予想はコレでした。 真相は謎です。 公式で解釈が発表されてないことで幾通りの解釈、考察が生まれるのが面白いですよね。 また新情報が出たら追記していきたいです。 YOASOBIのカラオケ配信はいつから? JOYSOUNDではすでに配信開始しているようですが、 LIVEDAMでもとうとう配信開始しました。 「あの夢をなぞって」が全国では2月11日から配信が始まりました。 カラオケ映像はMVがよかったけど違うみたいです・・・残念。 早くカラオケに行って歌いたいなあ! JOYSOUNDではAyaseさんの楽曲の配信もしてるようです。 幽霊東京は好きでよく聞いてます。 名曲です。

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【YOASOBI/夜に駆ける】歌詞の意味を解釈!「タナトスの誘惑」の世界に寄り添ったナンバーを解説。

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原作小説で描かれている物語を歌詞と曲、映像でより物語や曲の世界を具体的に表現し発信している2人組音楽ユニット・「YOASOBI」。 今までも数々のバンドやグループが、アニメ化や映画化の主題歌で原作作品の世界感を表現してきていますが、YOASOBIはそれ以上をやってのけてしまったのではないでしょうか? 彼らのデビュー作『夜に駆ける』は、その位ネット界隈に衝撃を与えました。 原作小説の世界感が詰まった歌詞とキャッチーな曲調、そしてどこか物憂げなミュージックビデオは、1度見聞きしたら頭から離れられません。 原作小説さながら、歌詞やミュージックビデオには謎が秘められています。 曲名の『夜に駆ける』とは何なのか? 「僕」と「君」のラストはどうなってしまうのか? ミュージックビデオの右上の数字は何なのか? その謎を考えるのも楽しみの1つになっています。 com」に投稿された小説をコンセプトにしています。 デビュー作『夜に駆ける』の原作は、星野舞夜さんが書いた『タナトスの誘惑』という恋愛小説です。 物語は2~3分あれば読めてしまうほどの短いお話。 主人公・「僕」の目線で語られていて、「君」に恋をする「僕」の様子は幻想的なようで現実にも近いような不思議な感覚になり、最後の畳みかけるようなセリフと心情は圧巻です。 その『タナトスの誘惑』の最後の一文「夜空に向かって駆け出した」からタイトルがつけられたのだと思います。 「タナトス」とは「死に対する欲動」、死に支配されていること。 「僕」が一目惚れをした「君」は、死に支配されている人間で、「僕」はそんな「君」を毎回止めますが、ある日変化が起きます。 まさにそれは「死の誘惑」のようでした。 あらすじ 主人公・「僕」は、「君」からの連絡を受け自宅マンションの屋上に駆けて行きます。 実はこれが初めてではなく、4回目の呼び出しです。 「僕」は「君」に恋心を抱いていてその度に止めますが、「君」はまるで死というものに恋をしているようで「僕」の言葉は届きません。 「君」と一緒にいたい「僕」と、消えたい「君」。 伝えても伝わらない思いに「僕」の焦りは膨らむばかりです。 ミュージックビデオが進む度に右上の数字も進んでいく・・・なんとも不思議ですよね。 実はこれ、「ページ数」を表しているのです。 目線を少しずらして左上の方を見ると、こちらは「第一章」と書かれています。 原作小説をコンセプトにしているからこそ作品数を「章」と数え、ミュージックビデオが進むという事はお話も進むと言う事なので、右上にはページ数を表記したのだと考えられます。 ブラック会社に勤めながら独りきりで寂しく暮らしていた僕にとって、彼女はまるで天から舞い降りた天使のようだった。 出典 歌詞には「ブラック会社」というワードは出てきませんが、「心無い言葉うるさい声に涙が零れそう」という言葉から連想する事が出来ます。 「僕」の心が今にも潰されそうなのが痛いほど伝わってきますね。 そして、「天使」というワードも歌詞には出てきません。 おそらく「ありきたりな喜びきっと二人なら見つけられる」の部分だと思います。 特に私は「ありきたりな喜び」という箇所に「希望」のようなものを感じ、心が潰されそうな「僕」にとって「君」は人生に希望をくれる存在であり、また、「僕」も「君」の希望になりたいという風にこの歌詞を捉えました。 ベッドで「僕」と「君」が横たわっているシーン 君にしか見えない 何かを見つめる君が嫌いだ 見惚れているかのような恋するような そんな顔が嫌いだ 出典 意中の相手が振り向いてくれない事から膨らむ「僕」の焦燥感と、「死」に対する嫉妬心が見える場面です。 ミュージックビデオでも「嫌いだ」と主人公がつぶやく場面があり、「どうして?」という気持ちがより伝わってきます。 原作小説ではこのような表現で描かれています。 彼女は死神を見つめている時(僕には虚空を見つめているようにしか見えないが)、まるで恋をしている女の子のような表情をした。 まるでそれに惚れているような。 僕は彼女のその表情が嫌いだった。 出典 ここで注目して欲しいのが原作小説では「死神」と書かれているのに、歌詞には書かれていないところです。 「死神」は死にたいと思っている人にしか見えない事から、歌詞では「死神」を直接的に書かずに「君にしか見えない何か」と表現したのかもしれませんね。 「君」が「僕」の手を払いのけるシーン がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君 出典 原作小説では「僕」が「死神なんて見てないで、僕のことを見て」と言うと「君」が「嫌・・・!」という会話の部分だと思います。 「僕」のセリフを「がむしゃらに」とする事で「僕」の必死さを、また「嫌・・・!」を「手を振り払う」とする事で「君」の拒絶が映像として目に浮かびますね。 たった一文ですが、両者の気持ちがヒシヒシと伝わる文だと思います。 再び、部屋の中で「僕」と「君」がいるシーン ほらまたチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 君の為に用意した言葉どれも届かない 出典 映像も再び部屋の中のシーンですが、「僕」の目に変化が現れています。 原作小説ではこの一文だと思います。 なんで、こんなにも僕は君のことを愛しているのに、君は僕だけを見てはくれないのだろう。 出典 小説には書かれていませんが、ミュージックビデオや歌詞の「チックタックとなる世界」から、無機質に繰り返される日々や何度も「君」に伝えた言葉が届いていない様子が感じ取れます。 また、時計の音を擬音にする事で、だんだんと「僕」の焦燥感が積み重なっている様子も分かります。 「君」が「僕」の手を引いているシーン 変わらない日々に泣いていた僕を 君は優しく終わりへと誘う 出典 原作小説では、「君」が「じゃあ、行きましょうか」という言葉に、「僕」が「ああ、行こうか」の部分にあたるのではないかと思いました。 「行きましょうか」は「僕」を誘う行動になるので、歌詞に表す時に「誘う」としたのだと思います。 「終わり=死」を意味しますが、「終わり=解放」とも私は感じるのは私だけでしょうか? 「僕」は「触れる心無い言葉うるさい声に 涙が零れそう(=ブラック会社に勤めている)」な日々を送っています。 きっと、そんな生活から抜け出す為に、1番「死を望んでいた(=抜け出したいと思っていた)」のは「僕」だったはずです。 ミュージックビデオに映る2人も、どことなく微笑んでいるようにも見える事から、「終わり=解放」と思いました。 原作小説では「僕にとっての「死神さん」は、彼女だった。 」と書かれています。 歌詞ではそのような事は書かれていませんが、それにあたるのが「君は初めて笑った」「差し伸べてくれた君の手を取る」だと思います。 今まで笑わなかった「君」が笑うのなぜ? なぜ最後に積極的に手を差し伸べるの? それは「僕」を死へと導くのが死神の思惑だったのではないかと思ったからです。 またミュージックビデオでも死神の描写はありませんが、最後の2人が落ちた後に目をつぶっている(おそらく死んだ)「僕」に「君」がキスをしています。 一緒に落ちたはずなのになぜ?・・・と考えると答えはでますよね。 以上の事から、「死神」を表現している部分なのではないかと考えました。 まとめ 夜に駆ける — YOASOBI 夜に駆ける — Single YOASOBIで好きな曲!テンポいいリズムが心地良きの中、どこか切なさがあるのが良きなんですね〜😌 — No. 『夜に駆ける』は原作小説『タナトスの誘惑』が元になっています。 「死」を直接的に書かずにほのめかしている歌詞は、物語の世界観を忠実に表現されていて、キャッチーな曲は聞いた者の頭から離れられません。 その工夫はミュージックビデオにも表れていて、謎となっていた映像右上の数字はページ数を表していました。 ちなみに左上には、「1章」と書かれています。 小説を元に音楽を作っている彼らにとって、曲は物語と一緒だからです。 原作小説を読み、それからミュージックビデオを見るとまた違った新たな見解があるかもしれません。

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