仮面ライダージオウ 感想。 劇場版仮面ライダージオウ2019はいつまで上映?DVDはいつ発売かも

仮面ライダージオウ補完計画6.5話ネタバレ感想戦

仮面ライダージオウ 感想

CONTENTS• 映画『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』の作品情報 【公開】 2019年7月26日(日本映画) 【原作】 石ノ森章太郎 【監督】 田崎竜太 【脚本】 下山健人 【音楽】 佐橋俊彦 【アクション監督】 宮崎剛 【特撮監督】 佛田洋 【キャスト】 奥野壮、押田岳、大幡しえり、渡邊圭祐、稲葉友、クリス・ペプラー、ISSA、斉藤秀翼、パパイヤ鈴木、前野朋哉、若林時英、木梨憲武、生瀬勝久 【作品概要】 本作は平成最後の仮面ライダーシリーズ『仮面ライダージオウ』の劇場オリジナル作品です。 監督は平成仮面ライダーシリーズの中核を担ってきた田崎竜太。 脚本はTVシリーズのメインライターでTVアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』で知られる下山健人。 奥野壮、押田岳、大幡しえり、渡邊圭祐らTVシリーズの主要キャストに加え、本作の主題歌を担当しているISSAたち「DA PUMP」のメンバーが総出演。 さらに『仮面ライダードライブ』(2014~2015)から稲葉友とクリス・ペプラーがゲスト出演します。 本作に登場するオリジナル仮面ライダー役には前述のISSAの他、ジョウゲン/仮面ライダーザモナスには斉藤秀翼、カゲン/仮面ライダーゾンジスにはパパイヤ鈴木がキャスティングされています。 映画『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』のあらすじとネタバレ 劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 C 2019 テレビ朝日・東映AG・東映 常盤ソウゴ/仮面ライダージオウたちの元に、仮面ライダードライブの生みの親であるクリム・スタインベルトから助けを求めるメッセージが届きました。 何者かがクリムの祖先を消し、仮面ライダードライブの存在を歴史から抹消しようとしていたのです。 ソウゴ、明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ、ツクヨミ、ウォズ/仮面ライダーウォズの4人はクリムを助けるため、敵が向かったと思われる1575年へ向かいます。 1575年は、織田信長が武田信玄と戦った「長篠の戦い」を目前に控えた時期でした。 ソウゴたちは織田信長がクリムの祖先であるクララ・スタインベルトというオランダ人の美女と一緒にいると聞き、信長を探し出し接触します。 しかし信長は飄々とした女好きの男で、後世に伝わるイメージとは大きくかけ離れた人物でした。 信長はゲイツを影武者にして、自身が惚れ込んでいるクララとどこかへ消えてしまいます。 残ったソウゴたちは信長らを追います。 信長と合流するソウゴたちでしたが、そこへクララを狙ってジョウゲン/仮面ライダーザモナス、カゲン/仮面ライダーゾンジスが現れました。 ソウゴたちは2人の謎のライダーを蹴散らし、クララを守りきります。 劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 C 2019 テレビ朝日・東映AG・東映 現代に戻ってきたソウゴたち。 さらにゲイツにほれ込んだ信長の家臣・牛三も現代にやって来てしまいました。 ソウゴはクリムと詩島剛/仮面ライダーマッハの2人からドライブライドウォッチを受け取ります。 これで平成ライダーのライドウォッチが全て揃ったのです。 しかしその時、世界に異変が起き始めたのです…。 ソウゴたちがクジゴジ堂の外へ出ると、魔王の玉座が用意されており、民衆がそれを囲んでいました。 ウォズが声高に祝いの言葉を述べる中、ソウゴは玉座へ向かいます。 その時、ソウゴは自分が生まれながらの魔王ではなく、常盤SOUGOの替玉として擁立されたことを思い出したのです……。 クォーツァーの目的は平成と平成ライダーの2つの混沌とした時代を全て否定し、新たな「美しい歴史」を一から作り出すことでした。 ウォズ、そしてザモナスとゾンジスの2人の仮面ライダーはクォーツァーの一員だったのです。 幽閉されたソウゴでしたが、となりの房にいた木梨猛/仮面ノリダーという男から励まされます。 そしてソウゴは剛と牛三の助けにより脱出し、常盤SOUGOへ立ち向かいます。 しかし、SOUGOは仮面ライダーバールクスに変身!! ソウゴもゲイツも、クォーツァーが変身する仮面ライダーの強大な力に圧倒されてしまいます。 しかしこれまでのソウゴとの旅路を思い出し、ウォズはクォーツァーを裏切ります。 劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 C 2019 テレビ朝日・東映AG・東映 ウォズが逢魔降臨暦を破り捨てると、仮面ライダーG、仮面ライダーブレン、仮面ライダー斬月カチドキアームズ、マンガ版仮面ライダークウガらが現れクォーツァーたちと戦います。 さらにソウゴは自身の存在意義を再確認し再起。 オーマジオウライドウォッチを手に入れ、仮面ライダージオウオーマフォームに変身するのです!! バールクスは対抗するために、バイオライダーライドウォッチとJライドウォッチを使って巨大化します。 クォーツァーの残党から本当に今のままの歴史で良いのかと問いかけられたソウゴは、「人生が美しくないなんて当たり前じゃん」と笑顔で返し、ゲイツとツクヨミら仲間が待つクジゴジ堂へと帰っていきました。 2000年(平成12年)に放送が開始された『仮面ライダークウガ』から始まった平成仮面ライダーシリーズ。 昨年2018年の冬に公開された前作『仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』は、『クウガ』の放送開始前日を起点に平成ライダー20作品全てを総ざらいした作品でした。 常盤SOUGOが変身する仮面ライダーバールクスは『仮面ライダーBLACK RX』(1988~89)がモチーフ。 仮面ライダーゾンジスは『真・仮面ライダー 序章』『仮面ライダーZO』『仮面ライダーJ』の3体のライダーがモチーフで、仮面ライダーザモナスはネットドラマ『仮面ライダーアマゾンズ』(2016~2017)がモチーフとなっているのです。 平成ライダーたちに取って代わろうとする仮面ライダーバールクスが、平成最初に放送された『仮面ライダーBLACK RX』を基にしているというのは非常に面白い点です。 しかしこの設定もバラバラで不揃いというのは、『クウガ』以降の平成ライダーたちの最大の魅力でもあるのです。 チャレンジ精神を忘れずに毎年、独特の魅力を持つ平成ライダーが生み出されてきました。 悪くいってしまえばシリーズの筈なのに作風に統一性がなく、劇中でウォズが言うように一つの枠に収めることなど出来ないのです。 しかし「不揃い」や「美しくない」などという、結果論としての評価は誰にでも出来るものではないでしょうか。 主人公の常盤ソウゴは本作のラストにて、クォーツァーに対して「過去があるから現在の自分がある」と反論します。 どんなに過去が不揃いでも美しくなくても、それは現在の自分にとって確実に糧となっているのです。 まとめ 劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 C 2019 テレビ朝日・東映AG・東映 『仮面ライダードライブ』(2014~2015)の主題歌は「SURPRISE-DRIVE」でしたが、『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』の後半部はとにかく観客を驚かす仕掛けばかりでした。 平成という時代を仮面ライダーと共に歩んできたファンにとっては、最後のお祭り映画です。 未見の方は劇場へ急ぎましょう。 そして、令和に現れる新たな仮面ライダーたちの活躍も見守っていきましょう。 次回の邦画特撮大全は… 劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 C 2019 テレビ朝日・東映AG・東映 次回の邦画特撮大全は『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』と同時上映される『騎士竜戦隊リュウソウジャーTHE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』(2019)を特集します。 お楽しみに。

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仮面ライダージオウ3話「ドクターゲーマー2018」を見た大きいお友達の感想と考察。久しぶりの永夢きたー!!(ネタバレ含)

仮面ライダージオウ 感想

今年の夏の仮面ライダー映画 「仮面ライダージオウ Over Quartzer」 以下、OQ。 友人の評価も高くとにかく見てくれとのことで今日見てきました。 流れ的には「昨日の夏コミで久保ユリカさん本が完売御礼となった話」あたりを記事化するのが正しい気がしますが敢えてのジオウ映画に振り切ろうと思います。 いいのかこれで、、、 以下壮大なネタバレを含みます。 さて感想ですが、この記事を読んでくれているということでジオウや平成ライダーへの粗い知識がある前提で細かい注釈を省きながら進めます。 尚、私は平成ライダー全てを見ている訳ではありませんが顔(?)と名前は一応一致し、大まかなストーリーは各ライダーわかっているくらいの知識です。 通しで見たのはW以降が中心です。 仮面ライダージオウは「平成ライダーのチカラを集めながら進む物語」という毎週日曜日のテレビシリーズのシナリオを軸に進む「いわゆるジオウ」の部分が当然あります。 そして同時に「 平成ライダー20周年を記念する存在でありつつ、平成最後の平成ライダー」という文脈、「平成ライダーを概念的に総括するジオウ」という部分もあります。 この2つの要素は常に密接な存在であり、特に区別されるものではないという印象ですが今回は完全に後者を描いた映画だったと言えます。 「平成ライダーを概念的に総括するジオウ」に振り切った本作はテレビシリーズで濃厚に描かれる「平成ライダーのチカラを集めながら進む時空冒険物語」というシナリオに沿った要素は限りなく削られており、究極「テレビ見てなくてもなんとかなる」レベルに仕上がっています。 (テレビシリーズはそれはそれで面白いので見よう!) その代わりに「平成ライダー」と定義される仮面ライダークウガからジオウにつながるライダー達の概念的在り方を徹底的に担いでいます。 感想の前に超ざっくり流れを。 今回悪役は ISSA(本当は仮面ライダーバールクスという。 ISSA形態とライダー形態があるが便宜上ISSAとまとめます。 )を中心とした クォーツァーという一味。 彼らは超強烈な動機でジオウ達のまえに立ちはだかります。 それが 「平成ライダーをやりなおす」というもの。 曰く「 平成ライダーは設定や世界観などもバラバラでわかりにくく好かんのできれいにまとめる、ついでに平成の世も同じようになんかスッキリさせるわ」というすごい理由。 いままで色んな悪行の動機を目にしたけど「平成ライダーが気に入らない」という理由は初見で、しかもそれを平成ライダーの映画でやるとは流石にビビる、 いつのまにかこの記事が「ですます調」じゃなくなってるくらいにはビビる。 真顔で言うISSAもISSAだし真顔で受け止めるソウゴくんもソウゴくんだ。 しかも仮面ライダージオウとして頑張るソウゴ君はISSA達の大義に向けた替え玉であり 「作られた物語を遂行する駒」だったと告げられる。 ここら辺は映画を通じて展開されるメタシナリオの象徴だったりもするので大事と言えば大事なシーン。 まあとにかくクォーツァーは行動を起こし、平成ライダーをやり直す目標に向けて平成をぶっ壊しにかかる、NHKならぬ「平成をぶっ壊す!」だ。 その方法はきわめておおざっぱで 天空に吸引力の落ちない大きな穴を開けて 「平成生まれの存在」だけを吸っていく。 マジで物理的に吸っていく。 なので30歳未満くらいの若者や乗用車や携帯電話などが吸われていく。 むしろ残された昭和組はこのあとどうすれば良いのか。 この後、 木梨憲武に会う等とにかく色々あって(後半感想と一緒に書きます)、ジオウは強化フォームになり平成ライダー達と一緒に平成ライダー大集合キックで ISSAが防御用にかざした鉄板を「平成」という文字に蹴破り、穴で「平成」と書かれた鉄板を持つ 巨大な小渕恵三と化したISSAはついに粉砕されるのでした。 めでたしめでたし。 感想1 平成がやばかった件 そう、上記の通りまず やばい。 平成をピンポイントで狙う悪役なんて日本にしか生まれないわけで、平成ライダーという概念がいかに強力なものかを思い知らされる。 特に最後巨大化したISSAが平成と書かれた(穴だけど)鉄板を持って負けるシーンは 日本映画界に衝撃を与える凄いシーンだったと思う。 だってそもそももはや今は令和なわけで平成はもういいよという気持ちにすらなる。 まあそれはいい。 とにかくすごい。 あのシーンだけ見るために劇場に行くだけの価値がある。 あとあんなに「平成」を毛嫌いしていたISSAが「平成」と書かれた鉄板を持ちながら陥落していく様は 一種の背徳的なエロスすらあり、平成という概念を竿役にしたNTRと言っても過言ではない。 何をいってるか意味不明だが 劇場に行けばわかる、頼む行ってくれ。 平成を吸っていくシーンもかなりのエクストリームで、仮面ライダーマッハの剛くんが最初吸われずに佇んでいた時は「こいつ以外とおっさんなのかな」と不安になった。 その後吸われそうになって安心した。 そもそも平成を吸い上げて平成(ライダー)をやり直すっていうのが奇天烈でそこだけどうにかしてどうするんだ感がすごい。 あと見れば見るほど彼らクォーツァーが気に入らないのは平成ライダーであって平成ではなかろう!と思うのだがそんなことはクォーツァーにとってはどうでも良いのである。 平成を丸ごと対象にすると クウガの前にやってたロボコンとかも対象になるけどそんなことどうでも良いのである。 とにかくこの勢いがすばらしく、最後までジェットコースターのように楽しめるのだ。 このエンターテイメントさは本当にすごく是非劇場で体験してほしい。 感想2 ジオウとはなんなのかという件 急にそれっぽい見出しである。 でもこれが無ければこの映画はただの変な映画で終わってしまう、やはりここに触れないといけないだろう。 というかここがメインだ。 この映画は作品を通じて 「仮面ライダージオウとは」を問うコンテキストを持っている。 「平成ライダー20作品」を総括する性格を持ち、オールスター作品として時代の節目を盛り上げる。 そういった強い外郭の部分を背負って生まれたのがジオウだ。 作中ではその「平成をまとめる」という設定が鋭くジオウ=ソウゴ君に突き刺さる。 ジオウの役割=ジオウのシナリオ=ウォズの歴史書という構造により「平成ライダーというこれまでのシリーズをまとめる存在」であるジオウはある意味でマネキン的な存在なのではというネガティブなレッテルを作中で纏うソウゴ君。 「役割としてのジオウをやるためのジオウのシナリオ」というメタな命題は、ともすれば「最後だからオールスターなんでしょ」と割り切ってしまう我々観客へのボールでもある。 そんな命題に自問自答するソウゴ君を諭すのがなんと 木梨憲武なのである。 木梨憲武扮する仮面ノリダーという懐かしのパロディーコントがここで飛んでくる。 やばい、本当にこの映画やばい。 かなり端折って意訳するが木梨は 「私と違いお前は本物のライダーだ」と諭すのである。 ノリダーが言うと重みが違う、 こんなメタ構造があっていいのかという革新的なシーンだ。 ソウゴ君は 「役割としてのジオウをやるためのジオウのシナリオ」というメタ文脈と「俺はなんのために戦っていたんだ」というソウゴ君本来の在り方と向き合っていく。 そして自分は王様になりたくて頑張っているんだという、「平成ライダーをまとめる役目のジオウ」ではなく 「20作品目の1本の作品内のジオウ」に辿り着き、オーマフォームへと進化する。 正直このくだりは本当に凄いと思った。 クォーツァーによる「平成をまとめてやるぜ」を「倒す」という全体軸がソウゴ君の中の「平成をまとめるというメタであるジオウ」から「自分の目的を見つめ直しジオウがジオウを定義する」という関係性にここでリンクする。 ジオウが「まとめタグ」ではなく「20番目のヒーロー」になった瞬間にまとめ役のシナリオをジオウがついに飛び出し、ISSAが否定した「ばらばらな平成ライダー」のばらばらさがポジティブなものとして最高潮に達する。 オーマフォームになったジオウは「ばらばらでめちゃくちゃな平成ライダーを認める象徴的な存在」=「王」になりかつてのライダー達とISSAを撃破する。 それは平成ライダーを取り巻く色んな評価を全て受け入れつつ 「平成ライダーってこういうもんでしょ、みんな違ってみんないい!」と声高に宣言する最高の見せ方だったと思う。 というわけで ジオウから「平成をまとめるメタタグ」としての性格が消え去る事は無いけど、ジオウが「王様になる」と言い続けジオウの物語を辞めないことでジオウは20番目のライダーになれる。 それを平成ライダー全体の肯定とセットで描き切ったOQは本当に良い映画だったなとシンプルに感じました。 そんな素敵なコンテキストを記事では全然触れなかった 映画前半部「コント:もしもゲイツが織田信長になったら」パートや「吸引力の落ちない平成を吸う穴」や「平成に寝取られるISSA」などとセットで描ききり、壮大なエンターテイメント作品に昇華させた本作は最高の夏映画です。 さああなたも映画館に行って平成を感じよう!.

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最終回感想『仮面ライダージオウ』 豊潤な歴史を祝う、笑顔の敗北宣言。平成ライダーはここに終わる! ZI

仮面ライダージオウ 感想

— ひでっぴ hideppin 一つ目の感想は、「レジェンドが登場するところしか面白くない」。 結構シビアな感想ですよね。 レジェンドライダーが出てくるところは面白いと評価しながらも、その他をバッサリと切り捨てています。 ただ、同じような感想を持つ人はかなりの数いました。 「複雑なストーリー」「感情移入できない主人公」などの難点を挙げる声は多いです。 仮面ライダージオウは、「ストーリー」と「主人公」というドラマにおいて重要な二大要素を外している印象があります。 私がこの記事を書いているのは、まだまだ序盤。 ここからどのように挽回していくのかを期待して見続けたいですね。 1話~2話の時点では、面白くないという感想が多めでした。 私も同じ感想を持ちました。 ジオウは、1話の時点では正直あまり面白いとは思えませんでした。 主人公は進学せずに王様になるとか言い出すし、突然タイムスリップするしで、ついていけませんでした。 レジェンドライダーを1話から出したかったのか、1話の印象は「詰め込みすぎ」。 まず、主人公に感情移入が全くできないという点が絶望的に感じました。 ただ、ビルドとクローズが登場させることで、「次どうなるんだろう」とワクワクさせるあたりは流石。 尻上がりに徐々に面白くなっていくことに期待したいですね。 仮面ライダージオウの感想を調べていると、「面白くない」「つまらない」という投稿はいくつも見つかります。 ですが、「もう見ない」という声は少ないんですよね。 面白くないと感じていても、「それでも見る」という方の方が圧倒的に多い印象でした。 ストーリーや主人公像がまだ見えずに、ついていけないから最終的な評価を保留しているという人もいるようでした。 また、「面白くないけどレジェンドライダーが見たいから見る」という感想もありました。 良くも悪くも、ジオウの見どころはレジェンドライダーということなのかもしれません。 オリキャス出ても特別感 熱さも高まりもない。 これ周年系として見たら脚本ミスだろ。 — シャッス・ミィ nana7sosJOKERtm 四つ目の感想は、「ストーリーがつまらない」。 仮面ライダージオウのストーリーをざっくりまとめると、「50年後に魔王として君臨している自分を止める」「時間を超えて歴代ライダーと出会う」。 タイムスリップもので、クロスオーバーものです。 設定自体は面白そうなんですが、ストーリー展開が難しすぎて、「面白くない」「つまらない」と感じる人が多いようです。 独立した各仮面ライダー作品の設定に介入していくので、ジオウ自体のストーリーには無理が生じているようです。 企画としては、ストーリーの精密さよりも、レジェンドライダーの共演に重きを置いているような印象を受けます。 ストーリーの面白さに仮面ライダー作品の魅力を感じていた人にとっては、ジオウは「面白くない」「つまらない」という感想になるかもしれませんね。 演出やら主要キャラの動かし方やらは結構好感持てるんだけどね。 仮面ライダージオウの設定はかなり複雑です。 序盤では明かされていない秘密もあったりして、説明不足を感じる人はかなり多くいます。 主人公の設定一つとっても、「なんで王様になりたいのか」「父親はいないのか」など謎が多すぎます。 物語の重要な要素であるタイムスリップに関しても、説明が圧倒的に足りません。 まだ序盤ですが、「え?今のどういうこと?」と感じる部分がいくつも登場しています。 ビルド登場回でも、「スカイウォールは?」「戦兎が葛城巧ってどういうこと?」「エボルトはどうなったの?」など色々な疑問が沸いています。 前作のビルドだけでも、かなり混乱をもたらしているジオウ。 これが、エグゼイド、ゴースト、ドライブとどんどん遡っていくことを考えると、混乱はさらに大きくなります。 どこかで説明不足を解消するような回が存在するのでしょうか。 そうでなければ、ついていけないと感じて離脱する人も増えそうですが…。 ジオウでは、意味深な伏線が貼られまくっています。 前作のビルドの最終回でも伏線が貼られました(戦兎が何故かライドウォッチを持っているという伏線)。 伏線を貼るのはいいんですが、回収しないのではないかという不安もあります。 実際、ジオウ1話、2話ではビルド最終回の伏線は回収していませんでした。 後に伏線を回収するのか、映画版で回収するのか…。 それとも、もう回収した扱いになっているのか…。 「伏線が多すぎて結局意味が分からない」ということになるのが、一番の不安です。 伏線の張り方も決して上手いとは思えず、回収への不安が高まるのも納得です。 面白くない・つまらないという感想とは少しズレるのですが、ツイッターの投稿の中には「話についていけない」という声がかなり多いです。 これが物語終盤なら良いのですが、まだ序盤の時点でここまで「ついていけない」というのは異常事態です。 制作陣も話の難しさを自覚しているのか、有料の動画配信サイトTTFC(東映特撮ファンクラブ)では「仮面ライダージオウ補完計画」なる解説動画がアップされています。 補完計画には、本編の解説だけでなく、 頭に入っていないと話についていけないレベルの重要な設定も公開されています。 補完計画は、「本編をより楽しめる解説」ではなく、「補完計画を見ないと、本編が理解できない説明」となっているようです。 私は補完計画を見ていないので、詳しい感想は書けません。 ですが、成人男性のイチ視聴者として、本編を見ても内容についていけていないのは事実。 内容をすべて理解できる子供はかなり限られるのではないかと思ってしまいます。 って感じだったけど実際に放送で入試直前の講習案内をゴミ箱に捨てながら王様になるよって言ってるの見た時はなかなか厳しい顔になってしまった — もつれら mtmtSF 八つ目の感想は、「王様になるよって言ってるの見た時は…」。 仮面ライダージオウの主人公・ソウゴの行動に関する感想ですね。 私もこのツイートに大共感してしまいました。 仮面ライダージオウが「面白くない・つまらない」と感じる最大の理由はここにあるのではないかと思っています。 繰り返しにになりますが、主人公に感情移入できないのは絶望的です。 第1話で高校三年生のソウゴは、進路指導で「王様になる」と大真面目に言っています。 個人的には、「 これまで見てきた仮面ライダーの中で最も感情移入できない主人公」という感想を持ちました。 ソウゴの年齢が小学生とかであれば、まだ納得できます。 ですが、彼はもう18歳。 大人の一歩手前の年齢で、「王様になる」とか言ってしまうのは、いくらなんでもついていけません。 公式サイトには、「天然なのか、天才なのか」と書いてありますが、それでも全然納得できません。 漫画「ワンピース」の主人公・ルフィが「おれは、海賊王になる」というのは理解できます。 なぜなら、物語の舞台が大海賊時代だからです。 でも、「仮面ライダージオウ」の主人公・ソウゴは、現代の日本に住む高校三年生。 設定と言動にギャップがありすぎます。 仮面ライダー作品に限らず、漫画、アニメ、ドラマなど、ストーリーに入り込むには主人公にある程度感情移入・共感できるのが大前提。 「仮面ライダージオウ」にはそれが感じられません。 「50年後の世界を救う」という目的を持つゲイツの方が、よっぽど感情移入してみることが出来ます。 矢部とヒロインしかいいとこない…次回に期待 — KillerSnake KillerSnakeDX 九つ目の感想は、「キャストはいい」。 仮面ライダージオウのストーリー・設定には酷評の声は多いですが、キャストに関しては概ね好評のようです。 キャストもそうですが、キャラはしっかり立っているのがジオウの良いところです。 それぞれまだ謎の部分は多いですが、それぞれ魅力的なキャラクターになっています。 主人公のキャラも感情移入はできないですが、印象には強く残ります。 キャラ立ちという意味では成功しているといえるかもしれませんね。 主人公ではなく、脇役として登場させた方が面白くなったのでは…と思わないでもありません。 これまで紹介してきたように、仮面ライダージオウの視聴者の感想の中には「面白くない・つまらない」という感想がいくつも投稿されています。 私も現時点では「ストーリーは面白くない」と感じています。 ですが、ツイートにもあるように毎週欠かさずに見ています。 それは、「歴代ライダーが共演」という設定に仮面ライダー好きとしてどうしてもワクワクしてしまうからです。 ストーリー的には微妙だけど、企画は面白い。 だからこそ、毎週見てしまいます。 仮面ライダーシリーズの人気の高さを実感します。 「面白くない」「面白い」という議論があるのも、仮面ライダー人気の高さ故なのでしょうね。 仮面ライダージオウがこれからどのように展開していくのか。 これからも毎週楽しみに視聴しようと思います。 面白さ議論も含めて、楽しんでいきたいですね。 【関連】.

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